HOME > 看護医療系入試対策
少子高齢社会がさらに進むことが確実な現状から、看護・医療の重要性がますます高まっています。また特に新型コロナウイルス蔓延の影響から、看護や医療の重要性が高まってきています。そんな中、4年制の看護大学や、総合大学の学部・学科として看護学部・看護学科、また保健衛生系、医療系の学部・学科、そして看護医療系の専門学校もどんどん増加してきています。看護医療を「看護学」という学問としてしっかりと学び、将来看護に携わる者として立派に活躍できるようなプロの看護師を目指していきましょう。
そのためにもまずは看護医療系の学校へ見事に入学を果たさなければなりません。また大学・専門学校を卒業予定の方、転院を考えておられるいる方、また認定看護師や保健師、助産師等を目指される方も志望先合格・資格取得のためにしっかりと準備をしなければなりません。そこで看護医療系学校の入試に必要な対策とは何か、志望病院就職・資格取得のために必要な対策とは何かについてポイントを考えていきましょう。
そもそも看護医療の世界というのは人と人とが密に関わり合います。医学的な専門知識だけに頼っていても、真の看護医療とはなり得ないわけです。看護医療に携わる者は、もちろんそのような専門知識を持ち合わせているということも大切ですが、何よりも前提として看護医療に携わる者の人間性がとても大切になってきます。看護医療に関する専門的知識を身につけた上で、それを1人1人の患者にどう生かしていくのかという部分がより重要なわけです。
そのため、この看護医療系の受験では、どうしても小論文と志望理由書、面接が必ずといっていいほど試験科目に入っています。特に、そのような人間性を図るという意味で志望理由書・志望動機、そしてそれに伴う面接対策の重要性も理解しておく必要があります。これら①小論文、②志望理由書(ES)、③面接から、看護医療の世界に貢献する人物としてふさわしいのかどうかを判定していきます。
この①小論文、②志望理由書(ES)、③面接の3つの対策については「自己アピール集中講義=志望理由書の書き方」の特集ページでしっかりと対策を講じていきましょう。
このように、まずは「人間性」をいかにアピールしていくかということが看護医療系の小論文では重要になってくるわけですが、看護医療系小論文としてはそれだけでは不十分です。先ほども述べましたように、特にこの看護医療系の小論文では、通常の小論文の知識に加えて、前提としてあらかじめある程度の看護医療系の専門的な知識を身に付けておかなければなりません。基本的な看護医療の知識を前提として分析した上で、自分なりの考察をしていくというわけです。
つまり、看護医療系大学・専門学校、就職試験・資格試験の受験対策として、人間性のアピールの仕方に加えて、「看護医療の知識」を習得しておく必要があります。この(1)人間性、(2)看護医療の専門知識、という2要素が看護医療の受験において大切になってきます。
したがって小論文.comでは、通常の学習に加えて看護医療の専門知識を身に付けられるよう、これらをわかりやすくシンプルにまとめた「看護医療ネタ総まとめ」(全60ページ/約40000文字)をご用意いたしております。この書籍を元に看護医療の専門的知識を最短距離で身に付けていきましょう。「小論文の極意」「看護医療ネタ総まとめ」でのインプットを元に、(1)人間性をアピールし、(2)看護医療の専門知識をアピールする文章を作成し、添削指導を受けることによって、最短距離での志望校合格を目指して一緒にがんばっていきましょう。
この「看護医療ネタ総まとめ」で看護医療系の受験対策として専門知識をしっかり勉強し、その知識をもとに小論文を書いていきましょう。看護医療系大学・専門学校受験、就職試験・資格試験に対して万全の準備・対策をしていきましょう。
なお現在、この書籍は小論文添削指導講座にお申し込みの方に限り、会員価格980円(通常価格1,980円)で販売いたしております。
この度、山口県立大学別科助産専攻に無事合格しました。私は小論文に非常に苦手意識を持っており、何とか克服したいと考えて小論文の添削サイトを調べましたが、そんな中、小論文.comに出会いました。受講生の声や添削サンプルを拝見し、各自のレベルに合わせて分かりやすい指導をして頂けると感じ、先生にお願いしようと決めました。
今まで小論文を書く機会がほとんど無く、受験まで3ヶ月と短い期間で焦りもありましたが、先生のご指導により原稿の書き方や理論展開の仕方など小論文の基本を理解することができました。どこが良くてどこがダメなのか、分かりやすく的確なご指導で、とても理解しやすかったです。そのおかげで試験本番では迷うことなく書くことができ、見直す時間もあるくらい余裕を持って書けました。
また、志望理由書についても分かりやすく添削して頂きました。志望動機や将来の目標など、自分の中では確固たる思いがあるにも関わらず、それをどう表現し、どこまで書けばいいのか悩んでいましたが、先生のご指導により方向性が見え、最終的に素晴らしい書類ができあがりました。
この度、先生のご指導が無ければ合格できなかったと思います。小論文.comで受講して本当に良かったです。お世話になりました。もし今後、小論文対策に苦慮している人がいたら小論文.comを是非お勧めしたいと考えています。
私は、医療系志望だっだので、小論文が必要でした。しかし、センター試験対策を中心に勉強していて、気づけば試験まで一か月を切っていました。書き方が全く分からず、時間も迫っている中、インターネットで小論文を添削していただけるところを探していたところ、小論文.comを見つけました。小論文.comは24時間以内に添削していただくことができ、どういうところが欠けているか、またどのようにすれば流れが良くなるかなどの注意点やアドバイスを丁寧にかつ詳しく教えていただきました。そして、小論文の添削を数値で評価していただいて、初めはなかなか厳しいものでしたが、繰り返し練習するうちに評価が良くなって、自分のモチベーションも上がりました。他にも「小論文の極意」という資料は、小論文を初めて勉強する人でもすぐに理解できるものとなっており、それを読めばスラスラと小論文が書けるようになりました。
試験の直前には、もらった資料を見返したり、アドバイスいただいたことを思い出したりしていました。そのため本番では余裕をもって試験に臨むことができましたし、小論文は今までで一番速く、きれいに書くことができました。おかげで第一志望の大学に合格することができました。小論文.comで学んだことは、今後の勉強にも役立つものだと思います。小論文.comを選んで本当に良かったです。ありがとうございました!!
公募推薦まで2ヶ月で申し込みました。家から学校までの所要時間が長く、小論文専門の予備校に通っている時間がないと考えたため、小論文.comにしようと決意しました。また、24時間以内に添削してもらえる所にも魅力を感じました。
最初の頃は何を書いていいのかわからず、小学生の作文のような拙い文章でした。また字数が800字まで埋まらず、自身の語彙力不足を痛感しました。しかし先生からの添削課題を次第にこなしていくうちに、書き方の手順や何を書くべきなのかが明確にわかるようになりました。あれだけ小論文アレルギーだった私がまるで嘘のように流暢に文章を書けるようになっていたのです。先生が小論文の醍醐味を教えて下さったおかげで、どんな課題がきても時間内に書けるようになりました。
結果、見事に第一志望校に合格出来ました!先生は私の受験をサポートして下さったと同時に、私に大切な事を教えて下さいました。それは表現力、語彙力を豊かにすれば深みのある人間になれるということです。
先生から学んだことを、大学生活に生かせるように、これからも成長していきたいです。濃密な2ヶ月間でした。本当にありがとうございます。
ここまでで、看護医療受験についての特殊性について学んできました。受験の全体像が見えてきた今だからこそ、ここからさらに具体的に小論文の考え方、書き方、深め方を学習していく必要があります。特に小論文という試験科目や志望先に提出する書類作成、そして面接試験対策は一気にまとめて理解し作業を進めていく必要がありますから、これから一気に仕上げていくようにしましょう。
そのための次のステップとして、【小論文.comの考え方】で、より具体的な試験対策を計画していきましょう。