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小論文.comでは、法科大学院(ロースクール)入試における既修者コースの論文・未修者コースの小論文・ステートメント(志望理由書)・面接対策を専門的に行っています。既修者コースの場合は、法学部やそれに準ずる勉強の中で、憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法の論文7科目についてある程度の知識がありそれを論文で表現していくという作業に徹することになりますが、未修者コースの場合は、法学の知識を問わない小論文やステートメントと呼ばれる志望理由書、面接といった、一見すると対策の仕方が見えてこない中での準備が必要になってきます。
そこで小論文.comでは、既修者コース受験生ももちろんお受け付けいたしておりますが、特に未修者コース受験生に向けてより専門的な受験対策を実施いたしております。長年に渡り、様々な分野における小論文・志望理由書・面接対策の添削指導を行なっている小論文.comだからこその法科大学院(ロースクール)入試対策を提供させていただきます。
法科大学院はすべての大学に設置されているわけではありません。高度な学習が進められることから、国公立・私立の一部の大学に絞って設置されています。私どもでは下記大学の法科大学院すべてにおいて論文・ステートメント(志望理由書)・面接対策を行なっています。
北海道大学 |
東北大学 |
筑波大学 |
東京大学 |
一橋大学 |
千葉大学 |
金沢大学 |
名古屋大学 |
京都大学 |
大阪大学 |
神戸大学 |
岡山大学 |
広島大学 |
九州大学 |
琉球大学 |
東京都立大学 |
大阪公立大学 |
慶應義塾大学 |
早稲田大学 |
上智大学 |
中央大学 |
法政大学 |
明治大学 |
学習院大学 |
専修大学 |
日本大学 |
創価大学 |
愛知大学 |
南山大学 |
同志社大学 |
立命館大学 |
関西学院大学 |
関西大学 |
福岡大学 |
各法科大学院には既修者コースと未修者コースの2つのコースがあります。
【既修者コース】
既修者コースは、入試受験の時点ですでにある程度の法学へ知見を持っている学生のためのコースです。法学の基礎土台づくりを終えていることを前提としたカリキュラムのため、2年間で修了できるようになっています。
そのため、受験資格は大学法学部卒業もしくはそれに相当するレベルが求められます。法学部を卒業さえしていればそのまま合格できるということではなく、学部卒業時点で求められる法学の知識について高水準で理解していることが前提となります。
このような前提から入試において最も重要な科目は法律科目ということになります。
【未修者コース】
未修者コースは、入試受験の時点で法学への知見がない学生のためのコースです。法学についての知識がほぼゼロの状態から開始し、法科大学院修了までに司法試験に合格できる実力を身につけることを目指したコースで、3年間で修了するようになっています。
そのため、受験資格は大卒以上もしくは大卒見込みであることで、卒業する学部は法学部である必要はありません。
このような前提から入試において最も重要な科目は法律科目ではなく、小論文やステートメント(志望理由書)、面接において、論理的思考能力・文章構成能力・コミュニケーション能力・語学力、また法曹への志望理由や適正が検査されるということになります。大学のGPA、語学(TOEICやTOEFL)、ステートメント(志望理由書)などでの書類選考と、法律に関する知識を問わない小論文や面接試験が課されるのが最大の特徴です。
詳しく法科大学院入試について知識を深める場合は下記書籍で研究しておきましょう。
既修者コース
既修者コースは、憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法の論文7科目が基準になります。ただし、大学によってここから科目数を減らしたり独自基準の配点にしたりするため、事前の確認・研究が必要です。
出題形式は受験大学によって大きく異なります。例えば、東京大学法科大学院は大学入試と同じように、純粋に7科目それぞれで受験するということではなく、公法系・民事系・刑事系の3系統に統合した上でそれぞれの系統から1題ずつ、つまり合計で3題が出題されるという形式になっています。また配点も大学によって大きく変わるため、自分自身の得意不得意科目と照らし合わせながら受験大学を選択していくというのも1つの大切な要素になります。
未修者コース
未修者コースは、小論文とステートメント(志望理由書)、面接の3つの試験で検査されます。その時点で持っている法律知識ではなく、論理的思考能力・文章構成能力・コミュニケーション能力・語学力、また法曹への志望理由や適正が評価基準になります。特に近年では一般的な大学・大学院入試と同じように、書類(ステートメント)審査が重視されるようになり、このステートメント(志望理由書)が合否の分かれ目だと言っても過言ではありません。特にその後の面接試験においては、ステートメントを元に面接をされることになるわけですから、まずは何よりもステートメントをしっかりと固めておくことが重要だと言えます。
3つの試験と1つの要件
未修者コースの受験においては、
(1)小論文
(2)ステートメント(志望理由書)
(3)面接
(4)英語資格(TOEIC・TOEFL)の準備
が必要です。
(1)小論文
未修者コースの小論文では、一般的に社会科学系の課題文型小論文が出題されます。特に法律知識や用語が直接的に問われることはありませんが、法曹にふさわしい論理的思考力、読解力、文章構成力が問われます。そのため、直接的な法律知識や用語は不要ではあるものの、法律や政治といった分野に関する興味関心やそれに伴う知識教養は事前に習得しておかなければなりません。論述の構成という「骨組み」と、それに対して知識教養を伴った「肉付け」で論文として完成させていきます。
また、自由に書いて良い論文とは異なり「受験小論文」である以上、時間と文字数に制限が課せられた上で、出題者の質問に対して回答していくという条件がついてきます。論理的思考力、読解力、文章構成力のみならず、スピードや正確性とコミュニケーション能力も問われるということで、まさに法曹として「仕事ができるか」どうかが問われますから、しっかりとした準備が必要です。
(2)ステートメント(志望理由書)
ステートメント(志望理由書)では、自分自身がいかに法曹にふさわしい人間なのかを証明するため、過去・現在・未来に渡っての自分像を客観視し、論述していく必要があります。過去から現在、そして未来へと「自分」というものの魅力をいかに読み手に伝えるのかが重要です。
また、このステートメントは、当然ながら後の面接試験においてのベースとなる資料になりますから、そこまでを見据えた形で、しっかりと計画を練って作成しておく必要があります。アルバイトの履歴書とはまったく異なるもので、何度も検討を重ねた上で完成させなければなりません。特に、前述のようにこのステートメントは近年ますます重要度が増してきていますから、最も重要な書類として丁寧に作り上げるようにしましょう。
(3)面接
面接試験は、ステートメントを前提に質疑されますので、ステートメントの内容を事前に精査しておかなければなりません。さらに、法曹にふさわしい人物として、その素養があるのか、人間性はどうなのかを問われますから、それらに対しての準備をしておかなければなりません。自分自身の1つ1つの要素に対して、特に「法曹」「法科大学院」という要素に対して「なぜ」を繰り返し自問し、万全の準備を整えておく必要があります。
(4)英語資格(TOEIC・TOEFL)
東京大学や京都大学、一橋大学、また私立でも上智大学など、多くの法科大学院では英語資格のスコアが求められます。提出自体が必須になる大学もあれば、そのスコアが評価として加点される大学もありますが、①事前に準備できる、②得意を活かせる、③選択肢を広げるという観点からも、やはりTOEICやTOEFLはスコアを持っておくに越したことはないでしょう。
特に東京大学では、外国語能力証明書類(TOEIC・TOEFL)の提出を必須としています。法曹として立派に活動していくためにも、現代社会において英語能力は必須とも言えますから、事前にしっかりと準備をしておきましょう。
(1)小論文
小論文.comでは、基礎編の基礎完成コースから、応用実践編の教材持込コース・模試作成コースまで、ゼロからすべて法科大学院入試対策として添削指導が行われます。例えば、基礎完成コースだからといって一般的な小論文の書き方から始まるということではなく、法科大学院入試対策の基礎、法科大学院入試対策の応用実践としての位置付けになります。特に小論文という科目は基礎土台がいかにしっかりと固まっているのかが「合格点」を超えるために重要になります。論理的思考力、読解力、文章構成力のみならず、受験テクニックとしてスピードや正確性とコミュニケーション能力についても鍛え上げていきましょう。基礎から応用実践まで最短距離での合格を目指して取り組んでいきましょう。
(2)ステートメント(志望理由書)
法科大学院入試の3つの要素において、ステートメントが最も重要だと言っても過言ではありません。法曹を目指すものとして、過去・現在・未来を丁寧に紐解き、「自分」を徹底的に分析し、まさに法曹にふさわしい人物としてアピールしていきましょう。過去=志望に至る経緯、現在=法曹に対する想い、未来=自身の将来像とそれに伴う学習計画、という3つの視点から最も重要なこの書類を一緒に作成していきましょう。
特に、ステートメントは面接試験にも強くつながるものですから、面接試験で問われることを見越した形で作成をし準備していきます。ただ単に一般的なエントリーシートを作るということではなく、連動する面接試験に対して戦略的にそのフローも含めて作成していくということになります。
(3)面接
ステートメントを前提に、法曹への適性や人間性が問われることから、しっかりとした自己分析を元に、自分自身の過去・現在・未来に対して「なぜ」という自問自答を繰り返すことで対策を進めていきます。また、法曹にふさわしい人間として一般常識や時事的な知識教養が備わっているかも検査されます。このように、これまでの人生すべてが検査されることになりますから、その前提で万全の準備をしていく必要があります。他ではない自分だからこそのオリジナリティを持った回答が必要です。それを前提に、ステートメントの段階から、どのような問答が自分自身にとって有利に動くのかを想定しながら、ステートメント制作、面接問答想定を進めていくことになります。受験全体として、また人生全体のアピールとして丁寧に準備をしていきます。
(4)英語資格(TOEIC・TOEFL)
基本的に法科大学院入試を受験するレベルとしては、英語スコアは最低でも TOEIC 700 以上、TOEFL iBT 70 以上が必須だといえますが、できる限り TOEIC 800 以上、TOEFL iBT 80 以上は取っておきたいところです。
小論文.comでは専任講師をプロ1名に限定して指導を行っており、その専任講師は複数語を使いこなすマルチリンガルとして活躍しておりますので、LINEコーチング指導にて英語についても指導いたしております。3つの試験対策以前の準備としてあらかじめLINEコーチング指導を受講しながら法科大学院受験対策を進めていただくことが可能です。
小論文対策、ステートメント作成、面接対策で大変お世話になりました。未修者コースの私にとって、右も左もわからない状態でしたが、手取り足取りでゼロから整理をして丁寧に指導してくださったおかげで、今何をすべきなのかを理解しながら合理的な対策を進めることができました。3つの対策をすべて滞りなく、無駄なく進められたのは小論文comさんのおかげだと思います。見事に志望大学法科大学院に合格することができました。ありがとうございました。
論文添削、書類制作、面接対策ありがとうございました。守備範囲を広くして受験をしていた私にとって、苦手の英語のスコアも上げる必要があり、なかなか法科大学院入試の直接的な対策に集中することができませんでした。特に英語は独自で学習しなければならないため、かなり孤独を感じていましたが、小論文・ステートメント・面接の対策と並行してLINEで英語もコーチングしていただいたおかげで、TOEICのスコアもどんどん上がっていきました。法科大学院を目指す私に対する英語であることを前提に、英語の例なども法律に関するものにしてくださったり、人柄の良さが伝わり、私もそのような先生のためにも英語スコアも上げて小論文も上手になって絶対に合格するんだという思いが強くなりました。
おかげさまで第1志望の法科大学院に早い日程で合格ができました。またTOEICも900点まで取ることができ、かなり有利に働いたのかなと思います。英語の学習も楽しくなってきた今、国際弁護士を目指してこれから精一杯頑張っていきたいと思います。これまでたくさんのご指導ありがとうございました。

ここまでで、法科大学院(ロースクール)入試対策の特殊性について学んできました。受験の全体像が見えてきた今だからこそ、ここから具体的に小論文やステートメント、面接対策の考え方・深め方を学習していく必要があります。特に合否を左右する大きな要素である小論文や志望先に提出するステートメント作成、面接対策はまとめて理解し作業を進めていく必要がありますから、これからスピーディかつ正確に仕上げていくようにしましょう。
ここから講座案内で具体的な添削指導講座をご確認ください。すべてのコースは当然ながら法科大学院の入試対策に特化したコースとなっています。1人1人の受講生の状況に合わせた形での「基礎」であり「応用実践」でありといった設定になっておりますので、安心してご受講ください。