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認定看護師の試験対策
最終更新: 2025年


 特定の分野において深い知識、高度な技術や経験を求められる認定看護師。現場での看護の提供だけではなく、後輩の指導育成や看護者に対する指導や相談の役割も担います。「実践」「指導」「相談」の3つの役割を果たすスペシャリストとして、看護ケアの拡大と質の向上を図っています。


認定看護師になるには





 認定看護師になるには、日本の看護師として5年以上の実務経験が必要です。また認定看護師教育機関に入学して課程(A課程/B課程)を修了する必要があります。その後、認定審査に合格すれば、認定看護師になることができます。認定看護師認定審査は、毎年1回実施されています。審査に合格し、登録手続きを終えると認定看護師として認定されます。資格の有効期間は5年です。なお、受験資格は次の1~3の項目をすべて満たしていることです。

【1】日本国の看護師免許を有すること。
【2】看護師免許を取得後、通算5年以上の実務研修を受けており、そのうち通算3年以上は特定の認定看護分野における実務研修であること。
【3】A課程認定看護師教育機関若しくはB課程認定看護師教育機関、または外国においてそれらと同等と認められる教育を修了していること。

 看護師のキャリアアップにつながる代表的な資格である認定看護師は、特定の看護分野において、以下の3つの役割を果たします。

 実 践
 個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践する。

 指 導
 看護実践を通して看護職に対し指導を行う。

 相 談
 看護職等に対しコンサルテーションを行う。


認定看護師の種類



 認定看護分野の種類は「A課程」「B課程」で異なります。「認定看護師規程」の改正によって、現行の認定看護21分野「A課程」は2026年度をもって教育が終了します。新たな認定看護分野は19分野「B課程」となり、2020年から教育が始まっている状態です。

 これまでの制度である「A課程」は21の専門分野で構成され、2020年より教育が開始された新たな認定看護分野「B課程」は19で構成されています。

 A課程

 

救急看護

 

皮膚・排泄ケア

 

 

集中ケア

 

緩和ケア

 

 

がん化学療法看護

 

がん性疼痛看護

 

 

訪問看護

 

感染管理

 

 

糖尿病看護

 

不妊症看護

 

 

新生児集中ケア

 

透析看護

 

 

手術看護

 

乳がん看護

 

 

摂食・嚥下障害看護

 

小児救急看護

 

 

認知症看護

 

脳卒中リハビリテーション看護

 

 

がん放射線療法看護

 

慢性呼吸器疾患看護

 

 

慢性心不全看護

     


 B課程

 

在宅ケア

 

皮膚・排泄ケア

 

 

クリティカルケア

 

緩和ケア

 

 

手術看護

 

がん薬物療法看護

 

 

生殖看護

 

感染管理

 

 

糖尿病看護

 

乳がん看護

 

 

新生児集中ケア

 

小児プライマリケア

 

 

摂食・嚥下障害看護

 

腎不全看護

 

 

認知症看護

 

脳卒中看護

 

 

がん放射線療法看護

 

呼吸器疾患看護

 

 

心不全看護

     



次のステップ

 ここまでで、認定看護師についてその特殊性について確認してきました。認定看護師になるための全体像が見えてきたからこそ、ここからさらに具体的に小論文の考え方、書き方、深め方を学習していく必要があります。特に小論文という科目や志望先に提出する書類作成、そして面接試験対策は一気にまとめて理解し作業を進めていく必要がありますから、これから一気に仕上げていくようにしましょう。

 そのための次のステップとして、小論文.comの考え方で、より具体的な試験対策を計画していきましょう。