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公務員試験は一般的に、択一試験、論文試験(作文試験を含む)、面接試験が実施されます。択一試験で社会人として社会に貢献できる基本的な知識教養と事務処理の能力が判定され、論文試験では問題分析能力と論理的思考能力、また一般的な小論文試験と違い公務員としての社会的使命・社会的責任に対する熱意が判定されます。また面接試験では、択一試験や論文試験のような能力に加えて、人間として社会人として、何よりも公務員としての適性が判定・確認されます。
近年は特にこの中でも論文試験と面接試験が以前よりも重視されています。択一試験で問われる知識教養や事務処理能力は論文試験の前提として十分に検査ができるため、論文試験の重要性がますます大きくなっています。論文試験も面接試験も択一試験と比較するとどうしても勉強法が曖昧で、正解が見えない分野科目だともいえますし、中には「どうせセンス次第だから勉強をしても意味がない」とさえ言う人もいます。
しかし、論文試験は問題分析能力と論理的思考能力が問われている、つまりセンスではなくまさに公務員試験特有の対策について深く考え、書くべきカタチを頭に入れておく必要があります。努力をすることが合格への王道だということです。「センス次第だから勉強をしても意味がない」と言う人は、努力をしたくない人か努力をする方法を知らない人だといっても良いでしょう。
公務員試験対策特別講義にて公務員試験における論文試験対策、面接試験対策の基本的な要素を学んだ上で、実際に添削指導講座を受講し、公務員試験小論文・面接対策のインプットとアウトプットの両方を勉強することで、公務員試験に向けて万全の準備・対策をしていきましょう。
小論文.comオリジナル学習冊子「小論文の極意」でも書かれているように、小論文においてもっとも重要なことは論理的な文章を書くということです。論理的な文章を書いていくということは、客観的な証拠に基づいて証明をしていくということです。
ただ、今回みなさんが受験する公務員試験は、自己アピールという主観的な要素も必要となってきます。つまり、公務員試験における小論文は通常の小論文(=客観的な証拠のみに基づいて証明をしていく文章)ではなく、それに主観的な要素を含めた作文の側に近づいている文章だといえます。
証拠に基づいた客観性 + 公務員としての行動指針という主観性
では、どのように客観的な証拠に基づいた論理的な文章と自己アピール=公務員としての行動指針という主観的な文章という相対する2要素を入れていけばよいのでしょうか。この点が公務員試験小論文に特有の難しさだといえるでしょう。この公務員試験小論文に特有の要素をしっかり分析し学習していかなければ合格が遠のいてしまいます。
また公務員試験の面接試験においては、一般的な大学入試の面接試験や一般企業の就職試験のような面接対策だけでは不足です。一般的には他の受験生と同じように埋もれてしまってはいけないという点を強調されることが多いわけですが、公務員試験は一概にそうだともいえないからです。この点は公務員試験らしい難しさだといえます。
公務員面接試験特有の自己アピールバランス
そこでここから、公務員試験の中で大きな要素である小論文・面接という科目で勝ち抜くために、小論文において客観的でかつ主観的な文章を論理的に書いていく、面接において公務員特有のバランスのとれた自己アピールという基礎的要素を学習していきます。公務員試験の特徴をしっかりと分析し、その対策を学習していきましょう。そしてここで学習した知識をもとに公務員試験対策の訓練をし、添削指導されたことを元にそれらを練り直し続け、限りなく完璧なものに近づけていくことで、確実に合格できるようにがんばっていきましょう。公務員試験では小論文と面接が合否を分けるといっても過言ではありません。全力でがんばっていきましょう。
国・地方自治体というのはいわずもがな日本を支える大きな柱で、その柱が崩れると日本社会全体が崩れてしまう、非常に重要な役割を果たしています。そのような非常に大切な要素に対して、ただただ知識教養が豊富で論理的な思考ができるだけの人間が公務員となってしまっては、未来の日本が世界が危機に陥ってしまうことになってしまいます。逆に知識教養と論理的思考だけがあれば良い行政が行われるということであれば、それこそ最新のAIがすべての業務を代行すればいいだけになります。
つまり、公務員は一般的な民間企業よりも社会的な使命感を元にした、まさに日本社会の柱となるための「人間性」が最も必要な資質だといえます。そこで公務員試験を通して、時間や手間をかけてでも「社会的使命感を元にした人間性」を判定しているということです。もちろん英語や数学、国語、特に現代社会や公民といった基礎的な学力を有していることも前提として大切ですが、それ以前にそもそもの「社会に対して自分が何をやるべきだと考えているのか(理念)、そのために何をしたいのか(実践)」といったような「社会的使命感を元にした人間性」を有していることがとても大切なのです。
一般に受験小論文といわれるものは、課された設問や問題提起に対して客観的証拠に基づいた論理的な文章を書く必要があり、逆にいえばその論理性・論理的思考力のみが主な検査の対象となっています。それに対して公務員試験における小論文は、そのような論理的思考力に加えて上記のような人間性が検査の対象となっています。さらにそれだけでなく、公務員試験においては一般企業の就職試験とは違い、創造力や表現力、個性、企画立案力について自分らしさを存分に発揮するというよりも、それらに加えて日本社会の柱として自治を安定させるための調整力・柔軟性も求められています。つまり、公務員試験の小論文は、(1)複数の回答要素、(2)客観性と主観性、(3)個性と協調性のバランスの3点が主な特徴だといえます。
また面接試験対策としても、一般的な受験面接対策としては面接官から問われていることに対してまさに他の受験生には答えられないような個性を出して自己アピールをしていきたいところですが、上記のように公務員として創造力や表現力、個性、企画立案力について自分らしさを存分に発揮するというよりも、それらに加えて日本社会の柱として自治を安定させるための調整力・柔軟性も求められているわけですから、一般の就職試験と比べて(3)個性と協調性のバランスについて意識をしておかなければなりません。
【1】複数の回答要素
公務員試験小論文の設問の多くは、単純に社会問題等に対する「あなたの意見」を求めるというだけでなく、それを求めた上でその理想を実際に公務員になった後のリアルな現場でどのように実践していくのかという「意気込み」も問われています。つまり、(1)設問文の正確な分析力・読解力、(2)そこから導き出される論理的思考力、(3)実際にどうしていくかという実践力の、少なくとも3要素は確実に問われているということになります。問題文の細かい設定として出題者が細かく指示をしてくるという可能性はありますが、大きな柱としては、認識と論理的思考、そこからの行動の3要素です。
【2】客観性と主観性
公務員試験小論文の設問は上記のような複数の回答要素があり、(1)で知識教養の有無の確認、(2)で客観的証拠を基にした論理的思考能力の確認が行われます。ここまでは通常の小論文と変わらない部分で、いわば評論家や政治家が書きそうな形で自分自身の考える国・地方自治体のあるべき姿=理想論について語っていきます。当然ながらここまでで書く内容は通常の小論文と同じで、感想文や作文、日記やつぶやきのようになってはいけません。現状分析をするだけでは(2)が不足する状態ですから、それも十分な文章にはなりません。
この(1)と(2)に対する議論ができれば通常の小論文試験であればそれで必要十分な状態になりますが、公務員試験小論文においてはこれに加えて、(3)実際にどうしていくべきなのかという実践に対する議論も必要になってきます。ここでは自分自身が公務員として国・地方自治体と接する際に、公務員として自分自身にどのような課題を設定し、その課題をいかに行動していくかという具体的な論述が必要になります。そこでは(1)の公務員に必要な知識教養をベースとして、公務員としての実践的な理解、資質能力、意気込み、そして何よりも社会の一員である自分がいかに社会に貢献する人材となるのかという社会的使命感について書いていくということになります。
【3】個性と協調性のバランス
【2】の(3)実践において、公務員は日本社会の柱として国民市民のために精一杯働かなければなりませんから、ただただ個人的な思想や考え方、意欲をベースにした政策を考えて実行すれば良いというものではありません。民間企業であればそれが創造的革命的でとてつもないアイディアとして会社に貢献できる可能性も秘めているものですが、公務員はそのようにあまり単純にアイディアとしてだけ出せば良いというものでもありません。国民市民からお預かりしている血税をどのように国・地方自治体のために最適な方法で使っていくのか、国民市民にとって有益な状態にもっていくのかという要素も非常に重要になってきます。そのような自分らしさ(個性)と国民市民からの需要(協調性)のバランスが取れた形で、(3)実践における提案をしていかなければならないということです。この個性と協調性のバランスが他の試験ではなかなか見られない最大の特徴だといえるでしょう。
それでは上記2と3を踏まえた上で、具体的に公務員試験小論文の書き方・構造、および面接対策法を考えていきましょう。何かゼロから特殊な論文を作成する、特別な面接問答集を作成するということではなく、通常の小論文や面接対策に公務員試験の要素を加えるという形でイメージして学習を進めていきましょう。
【1】仮説の段落
仮説の段落ではまずは問われている内容に対する自分の意見主張を提示しておく必要があります。公務員試験の小論文においては、(1)設問文の正確な分析・読解、(2)そこから導き出される論理的思考力、(3)実際にどうしていくかという実践力の3点が必要です。通常は(1)と(2)についての自分の意見とその根拠を提示するわけですが、公務員試験の場合はそれに加えて(3)である実践に対する考え・ビジョンも入れておきましょう。特にこの(3)については先述のように「個性と協調性のバランス」を考慮しておかなければなりません。まずはこの3点についての全体像・概要の提示をしておきましょう。
【2】論理展開の段落
論理展開の段落ではまずは(1)と(2)について通常の小論文と同じ流れで議論を進めていきます。まずは「確かに、〜。しかし、〜」の対比構造を作っておきましょう。この時点ではあくまでも理論として客観性を保った議論を進めていきます。それを経てからより具体的に説明をしていくわけですが、その例示等を挙げていく際には通常の小論文と違って主観性を入れていくこととなります。具体的には、自分自身が故郷で育ってきた中で特に印象に残った話や、友情・絆など集団生活の中で学んだ内容、他にも例えば野外活動や修学旅行、部活動、特に「ボランティア活動」で得た経験などを含めた話を書いていきましょう。そのことによって自分自身が将来公務員としてどのような社会貢献をしていきたいのかというビジョンを見せることができます。一般的な小論文では例示も主観的にならないように客観性を保った書き方を意識しなければなりませんが、公務員試験の場合はあえてそのような形で自己アピールを例示に入れていくというパターンを構築しておくと良いでしょう。ただし、繰り返しになりますが、この自己アピールは個性と協調性のバランスに気をつけておく必要があります。特に自分が自分がというよりも、先ほどの例でいう「友情」「絆」「集団」「ボランティア活動」といったような大きな視野で社会の一員である自分がいかに社会のために貢献できるのかという点を客観視すると良いでしょう。
【3】結論の段落
結論の段落はそれまでの議論のまとめをしていく段落ですから、通常の小論文であれば、(1)と(2)について締めの言葉を入れておくということになります。しかし、公務員試験の小論文の場合は、これに(3)の要素を入れなければなりません。そのまとめを書くわけですから、(1)と(2)のまとめに加えて、将来自分自身が公務員としてどのような人物になりたいのかという強い意志の表明をして締めくくっておきましょう。
【4】段落構成のまとめ
① 仮説の段落 理想論+実践ビジョン
② 論理展開の段落
<1>【知識】:対比構造・例示
<2>【理想】:国・地方自治体のあるべき姿
<3>【実践】:自分の資質能力、意気込み、使命感、柔軟性、調整力
③ 結論の段落 【将来】←②論理展開の段落を踏まえて、公務員としての未来の自分を推薦
【5】面接対策
面接といっても個人面接だけでなくグループワークやディスカッション(集団面接)が課されることもあります。そのような場合どうしても他の受験生に大きな影響を与えられてしまう可能性も出てきますから、だからこそまずは個人面接で確実に得点を守ること、その延長で集団面接に対しても、自分自身の中で強い芯を持って、個性と協調性のバランスの軸を固めておくことを重視しておきましょう。特に論文試験で書く原稿の内容と一貫性を持たせた形で準備をしておかなければなりません。逆に言えばそのような準備がしっかりと整っていれば、個人面接でも集団面接でも何もブレることなく、高得点を取ることができるでしょう。
面接試験というのは何もそれが単独で用意され、その対策のみに集中して準備しておかなければならないというほどのものではなく、択一試験の知識教養と論文試験の論理的思考能力や実践企画力がしっかりとしていれば、自ずとクリアになる試験だと考えておいた方が良いでしょう。あくまでも択一試験と論文試験の実力を確認し、あとは人として曲がっていないかの確認をされているもの、つまり、ただ確認をしているだけなんだというくらいの気持ちで普段通りの自分を貫き通しておきましょう。
【6】注意事項
長年にわたり小論文・面接対策の添削指導を行なっている中で、特に公務員試験の小論文面接対策を進めていく中で、最も注意していただきたい点は主に2つあります。第1に、極端に(1)や(2)のみに終始してしまうことによって自分とは関係のない話のように見えるくらい、いわゆる机上の空論のように見えてしまう内容です。第2に、第1の項目とは逆で、極端に(3)ばかりを重視してしまい、自分が子供の時に受けた恩師の指導や自分が活動をした経験を過信しすぎてそれを世の中の唯一絶対的なものだと決めつけてしまう内容です。つまり、客観的になりすぎていたり、主観的になりすぎていたりする内容です。こうなると他人事や独り言になってしまい、適度な客観性も主観性も失われてしまいます。また何よりも公務員試験の最大の特徴である「個性と協調性のバランス」が失われてしまいかねません。
理念と現実との間でバランスよく最適化された状態の公務員こそが求められる公務員像に当てはまるところでしょうから、そのバランスを保った内容にしておきましょう。攻めるべき時や守るべき時など、その時その時で戦略は変わってきますが、まずは自分の中での基準となる最適バランスを定めておいてから、攻めや守りを考えていくと良いでしょう。そのような最適バランスを正確に定めていくためにも、公務員についての知識教養の引き出しを少しでも多く増やしていき、また各省庁・都道府県・市町村の指針等への理解を深め、そこに自分自身の個人的な熱い想いを継続させていくことが重要です。
この最適バランスを見定めるポイントとして下記を留意しておきましょう。
(1)1人の新人公務員としてできること
過度に客観性に比重を置きすぎないように、自分自身が総理大臣や都道府県知事、市町村長にしか権限がないような大きな改革を考えるというよりも、1人の新人公務員として国民市民に対して何ができるのかという視点を意識しておきましょう。リアルに1人の新人公務員として実践ができるような内容で考察していきましょう。
(2)現実として実践できること
過度に客観性に比重を置きすぎないように、理屈や意義だけが浮いてしまうような書き方ではなく、それをいかに現実世界で実践ができるのか、特に(1)のような規模での実現が可能なのかという点を意識しておきましょう。
(3)国民市民全体に当てはまること
過度に主観性に比重を置きすぎないように、自分の境遇に似た人だけが得をするような政策提案ではなく、国・地方自治体全体にとって有益な方法論を考えておきましょう。
(4)中長期計画を立てること
過度に主観性に比重を置きすぎないように、その時その時だけの短期的な実戦というよりも、3年間や10年間、30年間に渡って実践ができる中長期なビジョンを考えておきましょう。
公務員試験(社会人採用)の提出書類、課題論文、個別面接対策のために受講いたしました。
課題論文について過去問で指導を受けられる添削講座を探してたところ、教材持込コースにて応じてもらえること、受験先について課題論文以外にも丸ごと対応可能との回答をいただき、受講を決めました。
書類完成コースの作成は私にはハードルが高く、初回の提出までが苦しかったです。特に職務経歴書がきつかったのですが、細かい記載について1つ1つ丁寧にチェックしコメントをもらえたことが励みにもなり、練り直しは当初よりスムーズに書くことができました。
小論文のコースでは、論法だけでなく、助詞や副詞の使い方で論述の大枠を採点者に想起させることができるのを添削から学び、書く側が意識すべきことが整理できました。4課題を終える頃にはすでに過去問に対応できる型を意識して書けるようになりました。本試験でも学んだ型を活用し、ある程度納得のいくものが書けました。受講中は些細な質問にも即応していただき、本番を前に滞りなく準備ができました。
面接対策では面接回答コースに加えて面接質問コースも利用しました。自分のような経歴の人間に対してどんな質問が飛んでくるのか想像がつかず不安を感じていたからです。定番の質問以外についても準備ができたことで不安を和らげることができました。1次試験合格から最終試験当日までの数週間はケガや体調不良が相次ぎましたが、「今出来ることはやれた」という思いで本試験に臨めました。
実は、受講開始から実際の作業に取り組むまで半年以上放置していたダメ受講生です。少し取り組むと難しさに圧倒されて、投げ出していました。6月に選考案内が発表されていたのを1週間後に知ってから重い腰を上げて本格的に取り組みました。先生のお人柄がにじむ添削で精神面も同時に支えてもらいながら進めていくことができました。全てのコースにおいて手厚い個別対応をしてもらって受講料も公務員受験対策講座としては大変リーズナブルだったと思います。異業種からの転職組であるにも関わらず、専門職分野での選考に合格することができたのは、小論文.comのおかげに他ならないと思っています。本当にありがとうございました。
私は、公務員予備校に通ってはいたのですが、小論文の授業の内容が私には合わず、ずっと小論文の書き方が分からないままでいました。予備校にはほとんど頼ることもなくなり、このままではまずいと思い、小論文を書けるようになるためにどこか良い所はないかと考えてました。
そこで、パソコンで小論文添削してくれる所を検索してみたところ、まず一番にでてきたのが小論文.comでした。
ホームページ内に掲載されている添削サンプルを見たところ非常に丁寧に細かく添削されている点や短期間で添削をし返却してくれる点、合格者の体験談などを読んでいて先生が多くの方々から信頼されている点に魅力を感じ申し込む決め手となりました。
実際、添削してもらうと本当に細かく添削してくださり自分の文章のどこが駄目なのかすぐ分かりました。そして先生に注意していただいたところを何度も見直し、すぐに再添削を提出していくうちにどんどん文章の書き方が上手くなっていることが実感できました。
また、小論文を提出してその日中に返却してくださったことは時間の無い私にとって本当に助かりました。本番の最終試験では自信を持って臨むことができ、文章の構成も上手く書けたと思っています。結果としては、これまでで一番良い文章が書くことができたのではないかと感じております。
先生の講座を受けてなければ小論文の書き方すら分からないまま本番に臨み、そのまま大失敗してしまっていたと思います。これも先生の丁寧な添削指導のおかげで防ぐことができました。
来年4月から公務員として頑張ってきます^_^ ありがとうございました。本当にお世話になりました!
ここまでで、公務員試験対策の特殊性について学んできました。受験の全体像が見えてきた今だからこそ、ここからさらに具体的に小論文の考え方、書き方、深め方を学習していく必要があります。特に小論文という試験科目や志望先に提出する書類作成、そして面接試験対策は一気にまとめて理解し作業を進めていく必要がありますから、これから一気に仕上げていくようにしましょう。
そのための次のステップとして、【小論文.comの考え方】で、より具体的な試験対策を計画していきましょう。