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 警察官には国家公務員である警察庁の警察官と、地方公務員である各都道府県警察の警察官の2種類存在しています。今回は特に、警察官の多数を占める都道府県警察の警察官について詳しくご説明していきます。

警察官採用試験対策の小論文目次
1. 警察官になるには
2. 警察官に向いている性格、適性、能力
3. 警察官採用試験の試験内容
4. 次のステップ

 
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警察官になるには 



警察官採用試験対策専用特別ページ

 警察官になるには、各都道府県で実施される警察官採用試験を受験し、合格後に警察学校での研修を修了する必要があります。

 なお警察官の採用試験は採用区分に分かれています。大卒程度(上級・Ⅰ類)、短大卒程度(中級・Ⅱ類)、高卒程度(初級・Ⅲ類)の3つ、またはA(大卒程度)、B(その他)の2つに分かれていることが多く、志望する自治体の採用試験がどのような区分になっているのかを調べたうえで対策を行う必要があります。

 また警察庁警察官の場合は、国家公務員となり国家総合職試験または国家一般職試験に合格する必要があります。

 
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警察官に向いている性格、適性、能力 

 警察官は市民のために様々な業務を遂行します。犯罪を取り締まる立場なので正義感の強い人が望まれます。また人助けをすることに生きがいや喜びを感じるといったことも大切。

 一般の人と接する機会も多く、警察署で相談を受けることもよくあります。そのため市民のために親身になって冷静に、そして忍耐強く対応できる能力も求められるでしょう。また序列の厳しい警察官という仕事のなかで、規律を守りチームワークを重視できるかどうかも大切なポイントです。

 なお採用後には、警察学校で「普通二輪免許」と「無線免許」を必ず全員取得します。また柔道や剣道の初段以上の資格も同時に取得するなど、多くの資格取得を求められます。

 国民や市民のために多種多様な業務を行い、多くのことが求められる警察官というお仕事。下記では警察官に求められる適性や能力、各都道府県が公式に発表している「求める人材」像をご紹介します。


千葉県警察の公式サイトが発表している「求められる人材」
・ルールを尊重し、それを守ることができる人
警察組織に限らず、社会には守るべきルール(基本)があります。法の執行者である警察官は、あらゆるルールを愚直に守る素直さが求められます。

・目標を掲げ、それを成し遂げた経験のある人
どんな大きな仕事にもゴールがあります。目標に向けて切磋琢磨し、達成したときの充実感が次の大きな壁を乗り越えるモチベーションになっていきます。

・困難なことに果敢に挑戦してきた人
仕事には困難がつきものです。困難を避けることなく果敢に挑戦する前向きな姿勢こそ、悪と対峙する警察官に必要なものです。

・他人に負けないものを持っている人
警察官の職務執行には自信が必要です。どんなことでも自分自身に自信を持つことは大切です。

・他人への思いやりと優しさを持った人
人の痛みが分からなければ警察の仕事は務まりません。他人への思いやりと優しさを持った人なら、県民の立場に立った仕事ができるものです。

富山県警察の公式サイトが発表している「求められる人材」
・社会貢献にやりがいを感じる人材
 警察官の仕事は県民の安全安心を守るために欠かせないものです。県民の声に耳を傾け、事件事故があれば直ちに出動します。社会貢献度の高い職業と言えます。

・学び続けられる人材
 警察官が職務執行する根拠となる法律は、都度改正されます。また、新しい手口の犯罪も社会の変化とともに発生します。法律の制定や改正があった際は、内容を理解し、新しい手口の犯罪にも対応しなければいけないので、退職まで学び続ける必要があります。

・自らを律することができる人材
 法の執行者である警察官には、法律を遵守することが求められます。世間からも言動が注目されていることを認識し、高い倫理観を持つことが必要です。

長野県警察の公式サイトが発表している「求められる人材」
 警察官に必要なのは、悪を許さない強い心と県民に寄り添える優しい心です。安全・安心な社会や人々を守るという熱い思い(正義感)と誇り(PRIDE)が警察官の原動力です。「あなたを守りたい。」シンプルだけど、まっすぐな思いを形にしてみませんか。

 
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警察官採用試験の試験内容 

 警察官の多くは地方公務員に分類され、警察官になるためには地方公務員試験に合格しなければいけません。主に、1次試験と2次試験が行なわれ、1次試験を通過した受験者のみが2次試験に進める仕組みです。

 教養試験、論文試験、口述試験の実施の有無や、どの試験を1次、2次で行うのかなど詳細は自治体によって異なります。ここでは、よくある例をご紹介していきますので参考にしてください。

1次試験

多くの自治体で実施されている1次試験は下記の通りです。

教養試験
文章理解、判断推理、数的処理、資料解釈、図形判断、人文科学、社会科学、自然科学、一般科目などから出題。大学卒業程度(または短大・高校卒業程度)の知識に関する選択式の試験。

論文試験(作文試験)
思考力や表現力が問われる。出題傾向は自治体により異なるため、志望先の自治体の出題傾向を掴んでおく。

適性検査
警察官の職務上に必要な素質や適性についての検査を、マークシート方式などにより検査する。

1次試験から項目が多く各試験ごとに十分な対策が必要です。勉強時間を確保し備えることが合格のポイントです。

2次試験

多くの自治体で実施されている2次試験は下記の通りです。

口述試験
面接試験。警察官に適した人格なのかを確認する。個人面接の場合が多いが、集団面接や集団討論を行なう自治体もある。

体力検査
警察官に必要な基本的な身体能力や体力を検査する。

身体検査
警察官の職務遂行に適した身体をもち合わせているかの検査。

健康診断
警察官の職務を遂行するうえで問題がないか、医師による健康診断。

自治体によっては健康診断、身体検査、適性検査を2次試験で行なう場合もあります。

※ 最新情報については、各自治体の公式サイトで必ず確認しましょう。


 
 4
次のステップ 

 ここまでで、警察官採用試験の対策の特殊性について学んできました。警察官の採用試験では論文や作文が課されており、論文・作文対策は避けては通れません。自治体により出題傾向が異なるので、志望する自治体の傾向を掴み練習を重ねてしっかりと対策を行いましょう。

 受験の全体像が見えてきた今だからこそ、ここからさらに具体的に小論文の考え方、書き方、深め方を学習していく必要があります。特に小論文という試験科目や志望先に提出する書類作成、そして面接試験対策は一気にまとめて理解し作業を進めていく必要がありますから、これから一気に仕上げていくようにしましょう。

 そのための次のステップとして、【小論文.comの考え方】で、より具体的な試験対策を計画していきましょう。

  




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